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攻殻機動隊GHOST IN THE SHELL Blu-rayレビュー

2020年1月24日

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攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL パッケージ表面攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL」のBlu-ray盤のレビューです。

 

「士郎正宗氏」原作の漫画を「押井守監督」が映画化し、当時アメリカでも高い評価を得たサイバーパンク映画の金字塔。

82分と上映時間が短く、物足りなく感じる部分はあるのですが、作画クオリティの高さと作品の世界観・リアルな戦闘シーンなど今観ても一級品ですね。

 

かなり前のリリース作品ですが、4K-Ultra HD版が発売されているので、品質比較のために記事にしました。

 

※この盤は旧発売版なので、現在発売されているものとは別物です。

2017年に発売された現行版は、Amazonを見るかぎりリマスターされているとは書かれていないので品質仕様は同じなのかもしれませんが、現行版は所持していないので比較ができません。

発売元も同じバンダイビジュアル・講談社ですからそのままの可能性が高いですね。

はっきりと参考にならないのは申し訳ないです。

 

 

※以下Blu-rayをBDと略します。

 

管理人のレビュー方針・評価能力について

ちなみに私、大人気漫画「 キングダム 」でいうと「 麃公 ( ひょうこう ) 将軍」タイプの本能型なので、上手く作品の評論が出来ません。

「良いか悪いか」、「面白いか面白くないか」は直感的に感じられるけど、どこがどうだから面白いか、という細かいところは気にしないし表現出来ません。

ですから、作品に対する深い考察みたいなものはAmazonレビューとかでも上手に語っている方が沢山いらっしゃるのでそちらにお任せします。

基本観て内容が気に入ったものしか買いませんので、パッケージソフトでレビューしてるものはお気に入りの作品ということでご理解ください。

そういうことで画質・音質中心のレビューをしますね。

画質・音質レビューも「綺麗か汚いか」、「音が良いか悪いか」のみで、「コントラスト」がどうの「白浮き」がどうの「ダイナミックレンジ」がどうのみたいなことは判りません。

その代わり、私は「スーパーリアルイラスト」という写真のような絵が描ける能力があり、そのため画像判別能力は普通ではないことを記しておきますので判断材料にしてください。

耳も普通よりは良いと思いますが、なんせもう50才になるので若い頃聞こえてた音が聞き取れなくなっています。

音質面の詳細なレビューは少なめです。

 

作品評価 9点
画質評価 4点
音質評価 3点

※画質は2Kフルハイビジョンテレビでの評価で、音質評価は音響効果も含めての点数です。

 

レジューム再生には非対応。

続きからは観ることができません。

 

攻殻機動隊GHOST IN THE SHELL BD盤の画質面

攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL ディスク表面

 

さすがに年代物という感じで、画質はそれなり。

 

オープニングの「企業のネットが星を被い・・・」という白い文字とバックの黒の間が赤っぽく、文字がピンクに見えます。

 

続くCGパートは走査線が見えるので480iでしょう。

画質が悪く、なんだかよく分かりづらいです。

 

アニメパートはちゃんとHD解像度なのでご安心を

 

HDなのですが、フィルムグレインが非常に多くジラジラとかなりのノイジーさ。

たまたま静止させたところ、動いている時よりマシになりました。笑。

 

白く霞みがかかったような画面で、描線も埋もれたようになっています。

 

主人公、「草薙素子」の光学迷彩もザラザラを通り越してブロックのように見えるため、綺麗に感じません。

しかし、素子の素体デザインは今見ても非常に良いです。

 

素子の素体のコーティングが完成していくタイトルロールも素晴らしい。

フィルムグレインの多さがなければ良いんだけど。

 

ちゃんとHD画質でDVDとは別格の映像ですが、グレインノイズが非常に目立つのが残念。

 

ここは!という感心するようなシーンも見当たらないので、ネタバレ解説する必要も無いです。

 

攻殻機動隊GHOST IN THE SHELL BD盤の音質面

 

音声はリニアPCM2.0ch (ドルビーサラウンド) 仕様。

一応PCMは音質劣化が無いと言われていますが、ロスレス音声で出して欲しかったところです。

 

最初っから音量が少なく、音圧も物足りないです。

ただ、小音量にしては解像感はありますね。

 

後方の音声有りの「ドルビーサラウンド」ですが、後方からはほとんど音が聴こえて来ません。

 

そのままのボリュームだとセリフが聞き取れない部分があります。

仕方なくボリュームを3つ上げました。

 

音声にも取り立てて感心出来るシーンも無いのでネタバレ解説は無しです。

 

ただ問題なく鑑賞出来る、それだけです。

 

ちなみに、オリジナルバージョンなので人形使いの声が男性の声です。

 

作品基本情報

 

監督 押井守
脚本 伊藤和典
原作

「攻殻機動隊」

士郎正宗
制作 宮原照夫 / 渡辺繁 / ANDY FRAIN
製作会社 Production I.G
音楽 川井憲次
劇場公開年 1995年公開
キャスト 草薙素子 ( 主人公。 脳核意外は義体化された少佐と呼ばれる女性 公安9課のメンバー ) : 田中敦子

バトー ( 全身がほぼ義体化された素子の同僚 恋人? 公安9課のメンバー ) : 大塚明夫

トグサ ( 旧式リボルバーのマテバを使うバトーの相棒 公安9課のメンバー ) : 山寺宏一

イシカワ ( 凄腕ハッカーで電脳戦のエキスパート 公安9課のメンバー ) : 仲野裕

荒巻大輔 ( キレ者の公安9課の部長 ) : 大木民夫

人形使い ( プロジェクト2501と呼ばれる電脳の海で発生した人智を超えた生命体 ) : 家弓家正

中村公安6課部長 ( 人形使いを抹殺しようと目論むグラサンの人物 ) : 玄田哲章

清掃局員 ( 運転手じゃない方 怒鳴る声で分かる 笑 ) : 千葉繁

外務大臣 ( 荒巻部長とエレベーター内で会話する人物 ) : 山内雅人

外交官 ( 素子に暗殺される人物 ) : 小川真司

ウィリス博士 ( 中村と共に9課を訪れ人形使いの目的を感じ取る両手を義体化した外人 ) : 生木政壽

清掃局員 ( 運転手。 家族の幻想を見せられていた気の毒な男性 ) : 山路和弘

少女(草薙素子) ( 素体が少女になった素子 ) : 坂本真綾

※参照 ウィキペディア(Wikipedia)

 

製品基本情報

 

発売年 2007年発売
本編時間 82分
映像特典 ・劇場特報

・劇場予告編

・先行プロモーション

ディスク情報 ディスク1枚/2層収録50GB・H264/AVC方式
映像収録情報 16✕9 ( 1.78:1 )1920✕1080p
音声収録情報 リニアPCM ( ドルビーサラウンド ) 日本語

ドルビーデジタル ( ドルビーサラウンド ) 英語

字幕情報 日本語字幕

英語字幕

定価 / 実売価格帯 7800円 ? 9800円 ? ( ちょっと不明 ) +税 / 廃盤
発売元 講談社 / バンダイビジュアル / MANGA ENTERTAINMENT

 

※私の視聴環境

 

金欠なのでビンテージものばかりですが・・・画も音もお気に入りです。

TVモニター

※AVアンプがあるためモニター用途として使用

東芝 CELL REGZA 46XE2
4Kブルーレイレコーダー パナソニック DMR-4W200
AVアンプ パイオニア SC-LX86
9chスピーカー ( イマーシブオーディオ非対応 ) メイン・サラウンド・サラウンドバック=デノン SC-700✕3組

センター=デノン SC-E757✕1本

フロントトップ=KEF Q300 ( リニューアル版 )✕1組

ウーファー ヤマハ YST-SW800✕1基

 

まとめ

 

話を鑑賞するだけの物で、高品質で手元に持つ喜びが感じられるレベルのものではありません。

この盤を買った当時はこれしか無かったし、これでも充分満足していたのですが、今の眼で見てみると、4K版が発売された今、品質的に購入する必要は無いと判断します。

 

ただ、廉価で2017年に発売されたBDには、新たに監督を含むメインスタッフによるメイキング映像など4K版には無い特典映像が収録されているようなので、そちらには充分価値があると思いますよ。

私もメイキングだけで買い替えたいと思っているので。

 

 

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